日々
2011年 06月 30日
作り手として考える。
最近気持ちの良い仕事についてとても考えます。
作り手は表現として作品に自身を投影し、そのイメージや空気をつくりだしてその作品が置かれている空間を一気に自身の世界に作り上げる。
その、作品を作り上げるまでに手を動かした時間がどれほどかかったか、かからなかったかは実はそれほど問題ではなくて、ただその作品に+されるセンスやなんかは作家によって全然違う。
職人と作家の境目はここだと思う。
学生の時に課題で作った作品に先生が「職人はこんなことしません」と一言
その時、私にはその言葉の意味はよくわからなかったけど、今なら少しは先生の残してくれた言葉がわかるような気がする。
職人の完璧な仕事。どこにもないここにしかない作家のセンスの仕事。どちらがいい?
そして、それを理解してくれている人と仕事ができることがどれほど幸せなことかと思う今日この頃☆
明日から7月!
がんばりま^す♪
最近気持ちの良い仕事についてとても考えます。
作り手は表現として作品に自身を投影し、そのイメージや空気をつくりだしてその作品が置かれている空間を一気に自身の世界に作り上げる。
その、作品を作り上げるまでに手を動かした時間がどれほどかかったか、かからなかったかは実はそれほど問題ではなくて、ただその作品に+されるセンスやなんかは作家によって全然違う。
職人と作家の境目はここだと思う。
学生の時に課題で作った作品に先生が「職人はこんなことしません」と一言
その時、私にはその言葉の意味はよくわからなかったけど、今なら少しは先生の残してくれた言葉がわかるような気がする。
職人の完璧な仕事。どこにもないここにしかない作家のセンスの仕事。どちらがいい?
そして、それを理解してくれている人と仕事ができることがどれほど幸せなことかと思う今日この頃☆
明日から7月!
がんばりま^す♪
by umezakiyukiko
| 2011-06-30 15:40