藍洋装展を中心に3年前から始まった丹羽裕美子さんとのお洋服作り。
私の染める藍布は柄だらけ、個性的な藍色と柄を生かしてくれる方をずっと探していました。
探し物は探し出すと見つからなくなるとは言いますが、本当だと思います。
ふっとした時に出会いは、あるものですね🎶
『私は洋服らしい洋服が好きです』
一本筋の通った言葉を聞いた時に、一緒に仕事がしたいなと思いました。
『長く着られる服が欲しい』
今年に入って聞いた言葉です。
藍染めと言う伝統文化のほんの一端で仕事をさせて頂いている私と、お洋服や布に真っ直ぐな気持ちで向き合う丹羽さんの作るお洋服達。
今回はトートバッグも含め30点持って行きます♪